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イタリアの風:Chigusa Kuraishi Blog

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La mia mostra presso La Fame

Mia mostra presso La Fame fino il 4 Novembre  
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-  Ringrazio in particolare Davide e Giuseppe che stimo molto. Conosco Giuseppe dai primi anni 2000, perché mi diede l'onore di ospitare una mia mostra nel suo ex-ristorante Le Prome. Ricordo molto bene il suo sguardo limpido simile a quello di Roberto Baggio, è rimasto la stessa persona. Per essere artisti ( di cucina) ci vogliono sensibilità e creatività.- Nel 2016 quando organizzai una mostra all'Artemisia con gli artisti giapponesi venivamo a mangiare tutti qui. Io e Junko indossavamo il kimono. Grazie davvero Giuseppe, è un bellissimo ricordo!- Quando nel 2013 organizzai il workshop di calligrafia Davide veniva per imparare la scrittura ideografica col pennello. Ogni tanto ci rivediamo, è un amico importante e sempre presente alle mie mostre. Li apprezzo perché loro sanno bene della mia ricerca nel percorso dell'Arte.- Oggi giorno il mercato delle opere è molto cambiato, viene usato molto di più Internet per organizzare le mostre, lo spazio del Comune, le gallerie prestigiose, e naturalmente vendere. C'è chi dipinge per intrattenimento, o passatempo, o ragione sociale, o contestazione del sistema economico-politico, o davvero solo per scopi commerciali.- Per me la pittura è una salvezza per l'anima, quasi un conforto come la preghiera. Sarei morta senza, e se posso donare conforto anche agli altri la mia gioia aumenta.
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- Dipingo a casa in una stanza piccola , ma non resto sempre lì. A volte trovo ispirazione in un bar o in un ristorante. Si può coltivare in tanti modi la creatività, come facevano a inizio '900 a Parigi artisti poeti scrittori vari quali Duchamp, Breton, Mallarmé, Sartre. O Nietsche che frequentava il Caffè di Torino. Ma anche negli anni'60, per esempio, i Gutai e i Butoh andavano per le vie parigine, e bar e ristoranti erano i punti d'incontro favoriti.- Il cibo e il vino sono profondamente radicati nella cultura italiana. Lo studio e la buona cucina fanno crescere bene i bambini. Sono fortunata a poter viaggiare ed assaggiare vini di oltre 60 anni, che mi portano sensazioni lontane e profonde gioie, laddove diavolo e santo s'incontrano come in una mia opera.- Via della Viola ha ormai un fiorente centro di cultura creativa, battezzato da David Byrne con la cui musica sono cresciuta negli anni '80 a Tokyo. Le mie opere non nascono solo nella mia stanza, ma soprattutto dalla mia mente che liberamente viaggia grazie alla letteratura, alla musica, al cinema. Viaggiare è prima di tutto un moto di apertura interiore. - La mostra ha il tema "Love & Save". Oggi sembra che nella vita contino solamente i soldi e la materialità, che sia difficile aver a che fare con sentimenti contrastanti e comunicare direttamente. Invece io continuo a credere nel potere di salvezza dell'amore. Se ci credo sono solo una sognatrice? No io credo di non essere la sola a credere e sperare in un mondo migliore.
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- Questa mostra è preparatoria per organizzare quella più importante nella galleria. Ringrazio per la concessione di questo spazio, così ho potuto cimentarmi in un interessante lavoro sperimentale. Per tutto il tempo che sarà possibile sarò presente, così potremo anche discuterne insieme. Grazie.
# by Art-Chigusa | 2019-09-11 17:25 | My exhibitions

Federico Fellini & Giuseppe Fioroni

ペルージャの現代美術館「パラッツォ・デッラ・ペンナ」では、現在「フェデリコ・フェリーニ」の展覧会が行われているが、それに合わせて、アルテミシア・ギャラリーのオーナーのジュゼッペ・フィオローニ氏の「サーカス・夢」を詩的に表現した作品展が開かれ、ペルージャへの文化の貢献を讃えてフィオローニ氏が表彰された。
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この展覧会の前には、日本人の牧田あゆみさんが、横浜とペルージャをつなぐ、イラストレーション・絵本の合同展覧会を企画し、ウルビーノ美術専門学校の学生と横浜美術大学の学生の作品が展示されていた。この後、横浜で同じ展覧会が巡回される。(:主催者はNPO法人アーモンドコミュニティーネットワーク:監修グリム・ツインズ)
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フェリーニの「道」を観た時に、私は大きな衝撃を覚え、複雑な心境になった。生きることの難しさと哀しさ、深い「愛」の映画、永遠の傑作映画だ。恐ろしい映画でもあった。人間の光と闇が共存する映画だった。フィオロー二氏の絵もどこか哀しい。メランコリックな一面がある。一見すると、原色を使って描かれた楽しそうな絵の中に、仮面のような顔、白粉を塗りすぎて、ずれた哀しい顔がバイブレーションのドローイングで見え隠れする。それに気づいたのは、2000年の初めに、フィオローニ氏のアトリエに行った時だった。たくさんの作品に囲まれて、彼の偉大さ大きさを感じることができた。簡素でエッセンシャルな作品をつくる私とは真逆の対極にあるような「過剰」な絵や、彫刻。その中に、様々な顔がバイブレーションをおこして、迫ってくる。あるいは、身体的な動きがわかる陶器で作られた、バベルの塔・・・・フィオローニ氏の作品は「愛」の作品で、「過剰」にして「震え」ている。
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初めてお会いした時は少し怖かった。観察眼がもの凄く鋭いからだ。彼の鋭い目は人をいったん遠ざける。本当は子供の心を持った温かい人で、多くのアーチストを助け、色々な慈善事業に寄付している。人生の荒波を航海した人独特の厳しさがあるが、照れ屋でもあるかもしれない。「宗教と政治の話はしない」とこのオープニングに語ったが、実はオフレコでよく語っている。彼の血の中にカソリックの「愛」が溢れているのが絵を通じて伝わってくる。アコーディオンを弾き、最後に家族が寄り添った時には、ビッグファーザーのオーラに溢れて、敬意を感じずにはいられなかった。
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# by Art-Chigusa | 2019-09-07 18:59 | Mostra

ボローニャにディフェンダーの富安選手が移籍した

先日ボローニャに行って来た。元日本代表で、ペルージャでセリエAデビューし、ASローマではスクデットにも貢献した中田英寿選手も活躍したボローニャに今季ディフェンダーの富安選手が、ベルギーのシントートロイデンから移籍した。会見はそんなに早い時間ではなかったので、ゆっくり行けばよかったけれど、朝4時半に起きて、1番早い電車に乗った。会見の前にどうしても、ボローニャの街を見たかったから。40度近い暑さの中で、ボローニャの斜塔、ネプチューン噴水のある広場、ジュゼッペ・ヴェルディ広場を歩くと、中田が寒い凍りつくような中、暗くなるまで、FKの練習を残ってしていたこと、ガッゾーニ・フラスカーティ元会長や、マッツォーネ元監督にインタビューをしに行ったことなどを思い出し、感慨深く、言いようのない感動を覚えた。
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かつては、ロベルト:バッジョやジュゼッペ・シニョーリもいて、特にバイオキネティックでリハビリ中のバッジョがイタリア代表招集から外れた時の取材は忘れられない。日本から派遣された優秀な某記者と待っていた。記者の多くの仕事は待つことであった。昔はよく待っていた。選手のマネージャーは、「代表落ちした感情を汲んで、もう帰ってくれ、バッジョは来ないよ」と言っていた。この優秀な若手記者は、「バッジョはプロだから必ず出て来て、話をする」と言っていたが、何時間経っても出て来なかった。私はこの記者の言葉を疑い始めた。しかし、もう夕暮れになって、イタリア人記者もほとんどが帰った後に、ひょっこり現れた。この若手記者を私は見直した。この時、ロベルト・バッジョの目がとても綺麗で、びっくりした。カリスマ性があるのは真実だった。彼の周りにはオーラが漂っている。コメントはすっかり忘れたが、この澄んだ美しい目の印象だけが残った。バイオキネティックには中村俊輔もリハビリしたことがあり、取材したことがある。ボローニャの練習場のすぐ隣にこの優れた医療システムが備わっているのは、選手にとって幸運なことだ。
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歴史の厚みあるボローニャの歴史あるクラブ、FCボローニャの創立110年のお祝いに、ASローマでも優秀だった、現在ボローニャFCのTD、ヴァルター・サバティーニが私の大好きなパゾリーニの詩を朗読した。「サッカーは、私たちが生きるこの時代の、最後の私たちに残された聖なる表現である。深い儀式である、逃避的ではあっても。他の多くの聖なる表現が、現代はミサさえも廃退している。サッカーは唯一我々に残存している。サッカーは劇にとってかわるスペクタクルである。映画はそれができない。サッカーにはできる。なぜならサッカーは観衆と血の通った人々が直接関わることができるが、映画は舞台と血の通った人の間にスクリーンが存在する。ところがサッカーはスペクタクルが実際の現場で行われる。客席と幕は、実際の主役たちに図られる、ピッチにアスリートが立ち、動き、正確な儀式によって営まれる。だからサッカーは今の時代の唯一の聖なる儀式である」”Il calcio e’ l’ultima rappresentazione sacra del nostro tempo. E’ rito nel fondo, anche se e’ evasione. Molte altre rappresentazioni sacri, persino la messa, sono in declino, il calcio e’ l’unica rimastici. Il calcio e’ lo spettacolo che ha sostituto il teatro il Cinema non potuto farlo il calcio si , perche' calcio rapporto fra pubblico carne ossa aggiscono al parcoscenico mentre cinema rapporto fra una platea e carne ossa, schelma nel' ombra invece il calcio di nuovo lo spettacolo qui mondo reale, quello dello spalto e sipario di stadio si misurano con i protagonisti reali con atleti in campo si muovono si comportano del rituale preciso percio' considero calcio unico grande rito rimasto nosto tempo” Paolo Pasolini.
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富安選手の印象は、背が高くがっしりして、体格が大きい、注意深く慎重なとても頭の良さそうな選手という印象です。ミハイロビッチ監督は4−2−3ー1を考えていて、富安選手はセンターバックも右サイドバックもできる応用のきく選手ですが、ダニーロ選手は経験豊富で、年齢的に(35)もこれから、富安選手に出場機会を徐々に譲るかもしれない。デンスヴィル選手が、直接的なライバルとなり、彼の方が今のところ経験があるため、そこを富安選手が頑張って、乗り越えることができるか興味深いところです。ご活躍を期待しています。
# by Art-Chigusa | 2019-07-26 18:06 | Sports

新・北斎展

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2020年東京オリンピックに向けて、日本人のパスポートに、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の富士山と波の絵が使用されるほど、北斎は日本の象徴となった。

私は2月に、新・北斎展を見る機会に恵まれた。森アーツセンターギャラリーで、1月17日から3月24日まで開かれている。

葛飾北斎(1760−1849)の全479展が展示されている。北斎は世界でも高い評価を受けている。イタリアでも北斎の展覧会には、いつも多くの人が集まる。2017年にミラノで、2018年にボローニャで行われ、高い評価を受けた。1999年にアメリカの『Life』誌が、「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物の100人」で北斎を86位に取り上げている。

葛飾北斎の展覧会は、イタリアでも日本でも出来る限り観るようにしているが、今回の森アーツセンターギャラリーでは、見た事がなかった作品に触れる事ができて、驚いたとともに、満足感が大きかった。ちょうど私は弘法大師・空海にはまって色々本を読んでいるため、空海のことを描いた大作に圧倒された。葛飾北斎の娘お栄を描いた、直木賞作家・朝井まかての小説「眩」(くらら)が話題となっているが、この作品は、娘も手伝ったとも聞くが、友人から聞いた話なので、本当かはまだ確認していない。この小説を読みたいし、映画化もされているので、観たい。

葛飾北斎は貧しい百姓一家に生まれる。有名になるために努力する画家が多いが、北斎は画名が売れてくると、絵が高値で売れることを嫌い、画名を何度も変えたという。「春朗」「宗理」「北斎」など、約30回ぐらい?!画名を変えている。それでも北斎の絵が北斎とわかるというのも凄い。93回!(かなりの変人か?)引越しをして、食事は出前で済ませたという。お酒も飲まず、タバコも吸わなかったようだ。絵は売れて名声を得たが、生活は貧しかったという。朝から深夜まで絵筆をとり、食事にかまわない人で、寝る前にお蕎麦を食べて、寝たという。75歳で出版した「富嶽百景」の巻末に書いている北斎の言葉「己六歳より物の形状を写すの癖ありて」という書き出しで始まり、「70年描く所は実に取るに足るものなし」「73歳でやや禽獣、虫魚の骨格、草木の出生を悟り得たり」「富嶽三十六景」を描き、千住に通って、「骨接ぎ名倉」で人体の仕組みを学んでいた。「90歳にしてその奥義を極め、100歳にしてまさに神妙ならんか、110歳にしては1点1格にして生けるが如くならん」と長生きをしたいという願いもしたためている。「富嶽三十六景」を出版した北斎は、「実に取るに足るものなし」と自分が何者でもないと謙遜し、努力を続けた。1849年4月18日午前4時、「天我をして10年の命を長ふせしめば」「天我そして5年の命を保たしめば、真正の画工となる得べし」と言って亡くなった。人生最期まで向上心を忘れなかった。

# by Art-Chigusa | 2019-03-20 19:03 | 私のメモから

顔真卿と空海の書

1月16日から2月24日、王羲之を超えたと言われる名筆「顔真卿」の展覧会が東京国立博物館で行われた。顔真卿は唐代の政治家・書家。

この展覧会での話題となった作品は、台北・國立故宮博物院から特別に貸し出された「祭姪文稿」

一般公開されることが極稀なため、中国からも多くの人が、日本に観に来ていた。館内に入るまでに50分、この日本初公開の「祭姪文稿」特別展示室に入るまでにまた70分待って、大変な混雑の中見終えることができた。これほどの充実した「書」の展覧会はなかなか観られないから充分待つ価値があったと言える。

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# by Art-Chigusa | 2019-03-14 18:23 | 私のメモから
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ペルージャ在住 アーティスト


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