イタリアの風:Chigusa Kuraishi Blog

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Una finestra su Tokyo

La mostra “Una finestra su Tokyo” a Firenze
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Kumi Suzuki : Origamare

Esposizione di 50 artisti giapponesi a Firenze,3 Ottobere- 8 Ottobere 2016 Museo Bellini,
Lungarno Soderini 3
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10月8日、フィレンツェで行われた、50人の日本人アーチストによるグループ展を観て来ました。
フィレンツェの駅から徒歩10分、ポンテベッキョからも近い、とてもいい場所、
ベッリーニ美術館の中で行われました。(Lungarno Soderini 3)
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絵画、彫刻、着物を洋服にアレンジした服や、帯でつくられたバック、折り紙、ジュエリー、陶器、
ウェディングドレス、シャツ、漫画、イラスト、などなど、色々な表現の作品を観ることができる、
展覧会でした。
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東京・吉祥寺のギャラリー「創」と“Iroha” Associazione Culturale giapponeseの企画によるもの。
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シンプルなシルバーのジュエリー Kaoruko NakashimaのVersiColoriは、
無駄のない軽い、美しい幾何学の遊び
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古い着物を細かく縫い合わせた服は、かなり買いたくなった1品でした。
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鳴尾朱家さんの造形服
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# by Art-Chigusa | 2016-10-14 00:07 | Altri

ai Weiwei LIBERO


La Mostra

ai Wei wei LIBERO

FIRENZE

PALAZZO STROZZI

23 Settebre-22Gennaio 2017

A Cura di Arturo Galansino

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中国の現代アーチスト、アイ・ウェイウェイの展覧会が、フィレンツェのストロッツィ宮で、

開かれている。

ストロッツィ宮は、高級ブランドのブティックの並ぶフィレンツェの中心街にある。

ルネッサンス期の邸館建築で、15世紀に銀行家フィリッポ・ストロッツィが、

ベネディクト・ダ・マイアーノに依頼して建てられた風格のある美しい建物だ。

アイ・ウェイウェイはオレンジの救命ボートをこの建物に張り付けた。

REFRAME”と題されたインスタレーションは、規則正しい窓のフレームになっていた。

現代イタリアも含めヨーロッパの大きな社会問題である移民を想起させる。

シンプルでありながら、強いメッセージを伝えている。

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中国で起きた地震(2008年5月四川大震災)をテーマにした作品が心を打つ、リュックサックを組み合わせた蛇が壁を這う。

床の木の箱に死の影を感じさせるが、その上に白い鉄の棒が蛇のように這っている。この悲しく不安な作品は、美しくもあった。

一つ一つの作品は明確な社会的メッセージを伝えている。形や色は洗練され無駄がない。

アートの創造それ自体の問いかけ、伝統を破壊して新しいものをつくるというイメージには、

暴力的な強さや脅威さえも含む。

命をかけて、社会運動をしながら、作品をつくるアイ・ウェイウェイの展覧会は、見る価値がある。

展覧会のパンフレットのアイ・ウェイウェイの写真では、自分の目を両手でまんまるく開いている。

よく目を見開き、注意して世界を、社会を見なさいということか?





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# by Art-Chigusa | 2016-09-27 07:08 | Altri | Comments(0)

Mostra di Inchiostro Giapponese" Linea e Immagine"

E’ iniziato il 20 Settembre a Milano

“Mostra di inchiostro giapponese Linea e Immagine
: Artista Kazuko Kamiyama.
Rimarra’ aperta fino 1l 28 Settembre.
Presso Associazione culturale ARTE GIAPPONE
Vicolo Ciovasso 1 Milano

ミラノのモンテナポレオーネの地下鉄の駅から歩いてすぐ、3分のおしゃれな場所で、
20日から神山和子の、墨と線の作品の個展が開かれている。最近、日本も含めて、
中国やアジアのアートにイタリア人は以前よりも、関心を示しているように感じる。
若い人たちも、日本のアーチストの作品を購入するようになって来た。
「モダンな建築に日本的な絵は、合わせやすい」とか、「日本は神秘的で興味を惹かれる、新鮮だ」と言って、
私の絵を買ってくださったイタリア人も多い。
この展覧会では、「無限」、「水」「月」「風」・・と題された作品が見られ、
森羅万象、宇宙観、自然、心の中を見つめるような、日本美術の伝統的で哲学的なテーマを現代的に軽やかに表現していた。
純粋に表現する中(無駄を消して行って、残るかたち)洗練された中で、個性を出して行くことは、
難しいとも感じた。

この展覧会は、28日まで 
ARTE GIAPPONE Associazione CulturaleVicolo Ciovasso 1 Milanoで開かれている。
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# by Art-Chigusa | 2016-09-26 00:36 | Altri | Comments(0)

ローマは五輪開催地、立候補を中止へ

CONI GELATO

この見出しは、22日付けのイル・マニフェストの見出しで、掛け言葉の見出し。
コーニ:イタリアオリンピック委員会:コーノはアイスの容器とジェラート
:アイスクリーム:凍結(冷たい)をかけている。
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2024年夏の五輪開催地にローマは、NO。
2020年東京五輪の次のオリンピックとなる2024年の、夏の五輪開催地の候補だったローマは、立候補を取り下げる方針を、21日午後、明らかにした。

ローマの新市長ヴィルジニア ラッジは21日、莫大な開催費用やローマ市民の反対などを理由に、招致反対する考えを示し、ローマは立候補を取り下げる表明をした。ヴィルジニア・ラッジ市長は昨日ローマで記者会見を開き、「オリンピックをローマで開けば、ローマの債務はさらに増え、市民の大半が反対している。招致を進めるのは無責任だ」と述べた。

イタリアのオリンピック委員会会長ジョバンニ・マラゴは「ローマが国際的なスポーツの中心都市になる機会が失われて残念だ」と失望を表明。レンツィ首相は市長の判断を尊重する考えを表明している。

フランスのパリ、アメリカのロサンゼルス、ハンガリーのブダペストの中から2017年9月に開催地が決定する。

五つ星運動の党首、政治リーダーのベッペ・グリッロは、「優秀なヴィルジニア、その調子で前進しなさい。会見を観たよ」と励ましている。

オリンピックの問題は、昔はオリンピック開催地となると、経済的にもイメージ的にも色々な恵みをもたらしていたが、どうも近年はそうなるとは限らないようだ。ましてや、市長が変わったばかりのローマは、オリンピックを利用して、ポジティブに転換することは、無理がある。逆に税金の無駄使いという見方の、反対する市民も多い。

オックスフォード大学の調査によると、オリンピックにかかる費用は、コントロールが難しく、過去の実際の費用は平均1.76%、予算よりも高額になっている。ローマはまだ1960年の五輪の負債も残っているという。2012年モンティ首相が、立候補しないと言った時に、イタリア市民は拍手した(ラ・プッブリカ)当時の失業率は9.3%、国債GDP比127%だったが、現在は更に悪化している。国債GDP比132.7% 失業率は11.5% 国債も若干増えている。

下の数字はイタリア急進主義政党による調査書類(1960年から2012年の五輪の予算以上にかかった費用の推移)

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しかし悲しい。この夏の終わりに、ジェラートは冷たすぎる。仕方ない。ローマはまず、解決しなければならない問題が山積している。
大好きなローマが、外見も内面も更に美しく、活気を取り戻すことを祈る。この美しいヴェルジニア・ラッジの改革によって。

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# by Art-Chigusa | 2016-09-22 19:35 | Altri | Comments(0)

IL Nilo a Pompei : Museo Egizio

トリノのエジプト博物館に、9月15日行って来た。エジプトのカイロ博物館の次に、世界で2番目にエジプトの美術品の収集品が多いことで知られている。私がここを訪れたのは3回目で、今回は、大規模な企画展をしていた。2016年3月5日から9月4日までの予定が、10月2日まで展示期間が延長されていた。
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“ナイル川とポンペイ”古代ローマ世界の中のエジプトの視点―というエジプトの文化がギリシャ、古代ローマ(ローマ帝国)にいかに影響を及ぼしたか、7つのテーマに分けて探るというもので、ポンペイ文化財事務局、ナポリ国立考古学博物館の協力を得て、大規模なプロジェクトが実現した。
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この日の朝、友人に「エジプト博物館に行きなさいよ。いいわよ~」と、勧められた。でも過去行った時に、コスタンティノープル(東ローマ帝国:現在トルコ)の子供のミイラのところで、激しい動悸と頭痛がしたため、「ちょっと重い、やめとこうかな」という気分であった、でもこの日の朝、イタリアの一般紙コリエレ・デッラ・セーラが、勇気ある女性ジャーナリストで作家のOriana Fallaci の本を新聞と一緒に発売していて、“La paura e’ peccato”:“恐れは罪”というキャッチフレーズが目に飛び込んできた。もちろんジャーナリストの使命や義務というような別のもっと重要な意味を伝えていたのだと思うけど、そんな小さなメッセージにも心が動かされるもので、観に行くことにした。この展覧会も入ってすぐのところに、男のミイラが横たわっていて、やっぱり、動悸がして、手に汗をかいてしまった。「死んだ人が多くの人にこのようにみられるっていうのは、どういうものだろうか?・・彼の魂は成仏できているのだろうか?」などと考えると複雑な気持ちがするのである。右手に持った展示品を説明する音声ガイドは、壊れたように、何度も何度も繰り返し、狂ったように映像もチカチカとし、音声が違う音声とだぶって雑音になっている。エスカレーターを上っていくと、空間に一人になっていることに気づき、ますます心臓はバクバク、パニクッってしまった、展示回路がすこしわかりにくいのにも、苛立った。アー怖かった。
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美しい彫刻や、魅力的な象徴的な図、神格化した動物など見ていくうちに、周りに人も多くなって来て、だんだん落ち着いて、いつの間にか至福の時間を過ごしていた。「なあんだ、大丈夫じゃん」という気持ちになっていた。「ほっ」
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“Il Blu Egizio エジプトのブルー建築家ヴィトゥルヴィオ Vitruvioは、ブルーの絵具を最初に発明して製造したのは、エジプトのアレッサンドリアだったと語っている。ヴェストリオという当時有名だった商人が、製造を始めて、ポッゾォーリ(ナポリ)で産出、生産された。実際に、4王朝、エジプトに顔料があったことが、記されている。(紀元前2543-2436A.C)絵画にアズッロ:青が使われていた。シリカ(ケイ素の酸化物)銅や、銅の塊(クジャク石)石灰、ナトロン. と温めて混ぜてつくった“:という説明があった。
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ポンペイに行くのが夢だったが、イタリアに何年もいて、恥ずかしながら、まだ行ったことがない。東京に住む友人の画家は、毎年ポンペイに東京から行っていた・・・。トリノでその夢の、ポンペイ壁画を観ることになるとは思っていなかった。やっぱりかなり好きだ。絶対にポンペイ(ナポリ)に行ってもっと観ようと心に誓った。
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エジプトの絵は、日本の水墨画にもどこか似ているところがある。ポンペイのテンペラ画も日本画に似ているところがある。凄いと思ったのは、枕だった。エジプト人がつかった枕は、日本髪の女性の使っていた枕と同じだった。でもこの枕って、死んだ人を寝せたのかな、これで寝ていたのかな。
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# by Art-Chigusa | 2016-09-19 23:43 | Altri | Comments(0)
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ペルージャ在住 アーティスト


by C.K
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