イタリアの風:Chigusa Kuraishi Blog

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私の国、日本に大地震が起きた Terremoto Tsunami

地震の翌日、今日12日は、イタリアでも、最大一般紙ラ レプブリカや
コリエレ デッラ セーラに日本の地震と津波のことが、
一番大きなニュースとして、扱われています。

ラ レプブリカの見出しは 
日本の津波 黙示録
地震で多くの死者が出て、町が消えた、核の大惨事に脅える
.
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被災者の方々に謹んでお悔やみを申し上げます。そしてその家族、友達、
日本にいる人も、私のように海外で家族や愛する人の無事を心配している、
すべての人々にお見舞い申し上げます。
私とそして家族を心配して多くのメッセージ、電話を頂いたことに
感謝しています。
早くいい方向へ向かうことを、祈っています。

Terremoto Tsunami sul Giappone.

Sono molto addolorato. Mi sento vicino chi soffre e chi triste.
Il terremoto che ha subito, e`cosi`grave
di tutta la storia del Giappone。
Vorrei ringraziale che ho ricevuto tante telefonate e i messaggi .
Ho sentito i miei e i miei parenti e i amici stanno bene.
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by art-chigusa | 2011-03-13 07:17

Matisse a Brescia

MATISSE
La seduzione di Michelangelo

A Brescia 180opere dell’artista Francese mostrano la sua ricerca
dell’essenzaialita`.
Per cui si ispirava al Maestro del Rinascimento.

Museo di Santa Giulia
Fino 12 Giugno
Info: tel:800-77508300
www.matissebrescia.it
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ブレシャでマティスの展覧会が行われている。
この展覧会の特色は、マティスがミケランジェロにどんな風に影響を受けているかが
分かる展示になっている。
ミケランジェロの模写、デッサンも観られる。彫刻の作品もたくさん展示されている。
Schiavo morente
Aurora
Notte, Giorno
は同じ構図で何回も描かれていた。
「他のアーチストからの影響を避けたことはない」「影響を受けないと言えば、
自分に正直と言えないし、臆病。アーチストのパーソナリティは発展し、
他のアーチストと闘いの中で暫定していくもの。
もしその戦いは命取りとなれば、敗北すれば、それが彼の運命になる」

Matisse“No ho mai evitato l’influenza degli altri”
"L’avrei considerata una vigliaccheria e una mancanza di
sincerita` di fronte a me stesso. Credo che la personalita`
dell’artista si sviluppi e si affermi nelle lotte da condurre
contro la personalita`altrui.
Se la lotta gli e` fatale, se soccombe, quello doveva essere
il suo destino”
(Libro Henri MATISSE :Scritti e pensieri sull’arte Raccorti
e annotate da Dominique Fourcade)

彼の最高傑作は、晩年のカットワークの作品でイカロが一番私は好きだ。楽しくてかっこいい。
色のセンスも素晴らしい。マティスがマティスとなった作品だと思う。
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by art-chigusa | 2011-03-12 00:34

IMPRESSIONISTI a Milano

ジェノバで印象派の展覧会を観たばかりでしたが、今度はミラノで印象派の展覧会が始まりました。
IMPRESSIONISTI
CAPOLAVORI DELLA COLLEZIONE CLARK

印象派
クラーク コレクションの傑作

Palazzo Reale fino 19 Giugno
tel: 199-500200
www.impressionistimilano.it

ミランのパラッツォ レアーレで、6月19日まで


印象派の初まりとなる、フランスのバルビゾンのスクールでは、
今までのアーティストはアトリエで仕事していたが、屋外に絵具、三脚を
持って行って風景を観ながら描いたという。同じ構図を、違うアーティストが
描いていて、画家が同じ風景を全く違う、ととらえ方をしていて、面白かった。

ロートレックの2つの絵が印象に残った。
一つは、ベージュを基調にした、白いシャツを着た女性の絵で、
背を向けてうつむいて顔の表情は見えない。女性の絵と言われなければ、
私は少年かと思った。
もう一つは、黒が基調になった女性の絵で、これも金髪の女性がモデルになっていて、
何枚もこの女性をモデルに描いていたことを知らなければ、青年のようでもある。

ルノアールは独特のタッチで女性が優しくみえるし、色も綺麗だった。
特に後に奥さんになった人をモデルにした、カプリの海を背景にして、
金髪のヌードの絵が素晴らしかった。

Robert Sterling ClarK所蔵の展覧会で、
彼はSingerというミシンの会社の経営者で、1912年アメリカからパリに渡り、
女優のFrancine Clerkと結婚し、1955年、マサチューセッツ州の
Williamstownで展示している絵を、今回の展覧会に持ってきた。
クラークは、特にルノアールが好きで、39枚の絵を購入した。
他にもモネ、ゴーギャン、ドガ、Geromeなどの絵が観られる。
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こんなに人が・・・・
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by art-chigusa | 2011-03-11 23:12

La mostra “Mediterraneo Da Corot a Monet a Matisse,”

La mostra “Mediterraneo Da Corot a Monet a Matisse,” a Genova.
Palazzo Ducale dal 27 novembre 2010 al primo maggio 2011.

Sono stata la mostra “Mediterraneo Da Corot a Monet a Matisse”
a Genova.
先週私は、ジェノバで今行われている “地中海 コローから モネ マティスまで”
という展覧会を観てきました。
印象派の画家たちが、イタリア(フランスの風景もあったけれど)を旅行しながら、
風景を描いた絵が多かった。印象派は1874年にパリで行われたグループを契機に、
19世紀後半フランスから始まって、世界に広まった大きな芸術運動で、私にとっては、
ODI e AMO好きと嫌いが混じっている。油絵を始めた中学生の頃の学校の美術の先生も、
恩師の個人的に教えてもらっていた先生も、多くの先生が、印象派の影響を受けていた。
今は、その前の時代のようなカラバッジョやレオナルドのような技術を勉強しながら
描いても、印象派の自由な筆さばきがどうしても出てしまう。今私は印象派と対立論争を
くりかえしたという、ロマン主義のターナーやフュースリ、ウィリアム ブレイクなどの
方に興味が動いている。だからなのか、この展覧会でも一番興味を持ったのはコローの絵
だったコローの絵は印象派ともいえるし、ロマン主義的でもある。
とはいえ、ムンクの絵がイタリアの明るい光の中では、明るい色調になっているのは
面白かったし、ゴッホの絵もイタリアの太陽を感じさせた。展示の壁に書かれた、
弟テオへの手紙で、ゴッホがイタリアの明るい環境に少年のように感動しているのが
分かって、ゴッホの精神性に打たれた。あまり絵は好きになれない。
今ミラノでも印象派の展覧会が
パラッツォ レアーレで行われている。早く観に行きたいな。
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by art-chigusa | 2011-03-06 04:56
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ペルージャ在住 アーティスト


by C.K
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