イタリアの風:Chigusa Kuraishi Blog

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ペルージャのイルミネーション

ペルージャのクリスマスのイルミネーションは去年とあまり変わっていません
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by Art-Chigusa | 2012-01-01 21:54 | Comments(0)

イタリアでは未発表だったパゾリーニのインタビュー

Numero che e `uscito questa settimana del “L’Espresso”
L’integrale dell’intervista inedito a Pasolini
Tornata alla luce grazie Carl Henrik Svenstedt

Intervista: 30 ottobre 1975. ma posso dire anche attuale...

Chiamato a presentare a Stoccolma
“Salo`o le 120 gornate di sodoma” il regista parla del film.
Ma anche dell’Italia che verra`.
Pochi giorni dopo sara`ucciso.
Un testo mai pubblicato nel nostro Paese(Italia)


Pasolini dice ”Questo film, essendo tratto da de Sade, e`
imperniato sulla rappresentazione del sesso, ma la cosa e`
cambiata rispetto di tre ultimo film, a quell a che io chiamo
la “trilogia della vita” :Boccaccio (Il Decameron”)I racconti
di Centerbury” e “Il fiore delle mille e una note”.
In questo film il sesso non e`altro che l’allegoria,
la metafora della mercificazione dei corpi attuata del potere.
Penso che il consumismo manipoli e violenti i corpi
ne` piu` ne meno che il nazismo. Il mio film rappresenta
questa coincidenza sinistra tra consumismo e nazismo.
Ecco, non so se questo sara` capito dal pubblico perche`
il film si presenta in un modo enigmatico, quasi come
una sacra rappresentazione, dove la parola sacra ha
il senso latino anche di maledetta.”

イタリアの週刊紙エスプレッソに今週パゾリーニのインタビューが記載された、
これはイタリアで未発表だったもので、1975年10月30日のインタビューながら、
今のイタリアの状況を説明しているように思われ、面白かった。
ストックホルムで、映画”ソドムの市”の試写会の時のもので、
彼が殺される少し前のインタビューだ。
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影響を受けた監督は“いないけれど、愛している2人の偉大な監督として、
私のとても好きな映画監督、Charlotと溝口健二の名をあげている

「イタリアにはもう、マルクス主義者もいなければ、カトリックもいなくなった」
「イタリアに革命が初めて起こった。資本主義の大国は、最低4,5回
革命を経験している。それにより、国が統一された。ルター主義の革命、君主制の統一、
改良主義、フランスのブルジョア階級の革命と第1回目の産業革命を思う。
イタリアは2回目の産業化により、始めて革命を経験している、
このため消費主義によって、イタリアの文化を人類学的に、根本的に変えた。
労働者とブルジョア階級の違いが、2つの人種のような違いだったが、
今はその違いがほとんどない。文化は破壊された、
田舎者(素朴)の文化が当時はカトリックだったが、教会には人がいなくなった。
マルクス主義者も変わった。人類学的に。消費社会の革命による。違う生活様式で、
違う価値観の生活、違う文化のパターンで生きているから。観念的にも変わった。

それによってイタリアは矛盾を抱えている。マルクス主義者だと表明し、
それに投票していながら、同時にみな消費主義者たちである。

階級闘争は経済的な戦いであって、文化の戦いではもはやない。
私は消費主義はファシズモと考える。クラシカルなファシズモよりもひどい。
ファシズモはイタリア人を変えなかった。彼らたちがその中に入らなかった。
全体主義だったが、統計主義ではない

イタリアは“成長”の危機だ。発展途上から発展した国に急に移行した。
すべては5,6,7年間に起きた。貧しい家族が億万長者になるようなもの。
アイデンティティーを失いかねない。イタリア人たちはアイデンティティーを失う時だ。
他の国々で、すでに発展した国々はゆっくり発展していった。最低2世紀をかけて。

In Italia e`avventura una rivoluzione ed e`la prima nella
storia italiana perche`i grandi paesi capitalistici hanno avuto almeno
quattro o cinque rivoluzioni che hanno avuto la funzione monarchica,
alla rivoluzione luterana riformistica, alla rivoluzione francese Borghese
e alla prima rivoluzione industriale.
L’Italia invece ha avuto per la prima volta la rivoluzione della
seconda industrializzazione, cio’e` del consumismo…..
…..
….

Alla crisi di “crescenza”dell’Italia, che e`passata rapidamente da Paese
sottosviluppato a Paese sviluppato.Tutto questo e`avvenuto nell’arco
di cinque, sei. Sette anni. Sarebbe come una famiglia povera e farla
diventare miliardaria, perderebbe la propria identita.
Gli italiani sono in momento di perdita dell’identita`…….
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by Art-Chigusa | 2011-12-19 21:22 | Comments(4)

Natale 2011 もうすぐクリスマス

昨日チェゼーナで入ったレストランに、銀色のステンレスでつくられた木に、
ランダムに小さな青りんごのような球が飾られたクリスマスツリーをみて、
「オリジナルでアーティスティック」と思ったが、今日のトリノの
新聞、ラ スタンパに、アメリカやヨーロッパでは、今年ほど本物の
モミの木ではなく、リサイクルの枯れ木や、紙を利用したクリスマスツリーが
流行している年はないと記載されていた。
これは、いいことだと思う。今まで大量にモミの木が切られて、
クリスマスの後には捨てられるなんて、あまりにもエコロジーに反する。

それとともに、最近は子供たちが“サンタクロースはいない”と思っていて、
夢や幻想を抱けなくなっているとも議論されていた。
昨夜の夕食の席でも、「大人の顔を持った子供」のことが話題に上がったが、
時代とともに子供が子供らしくできない問題も、現代社会は抱えている。

私の息子が小さい頃は、まだサンタクロースへの手紙を書いたりして、
信じていたし、イタリアでは、1月6日:エピファニア(公現祭:ギリシャ語
エピファネイア:επιφάνεια:現れ、奇跡的現象)を祝う習慣がある
:人としてこの世に生まれたイエス・キリストが神性を人々の前で表したこと
を記念するキリスト教の祭日だが、魔女の日と呼ばれ、いい子にキャンディー、
悪い子には石炭をプレゼントする。だからサンタクロースはお父さん、
エピファニアはお母さんが、子供にプレゼントをする日という感じがするが、
魔女の日は、いい子にしたか、悪い子だったか子供たちは評価もされる。
この魔女の日に、私の女性の友達が魔女に扮装してテラスから黒いマントと、
三角巾と鷲鼻をつけて、プレゼントを持ってきた。息子は恐れて、
震えて近づかなかったが、魔女がいなくなったとき、
「あれはマーラおばさんに似ていたよ、それに同じ靴を履いていた!」
と叫んだ。さすがに靴も慎重に変えなければ気づかれてしまうとは!
私の友人も思っていなかったようだ。子供ってよく見ているものですね。

家族が崩壊して、伝統も失われて行き、子供たちもだんだん、
あまりにも早く大人になってしまう、夢や幻想を大人が守れないのは悲しいことだ。
クリスマスは子供だけが明るいお祝いで、大人はいなくなった家族を思い出す、
最も悲しい日となってしまう。私の場合、主人のお父さんと、主人のお姉さんの、
大パーティーで一緒に過ごした楽しい思いで胸が痛くなる日でもある。


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by Art-Chigusa | 2011-12-19 19:34 | Comments(0)

日本へ想いを寄せる

あれはウディネだったか、お寿司屋さんにかかっていた絵が妙に気になって、
写真を撮っていました。
その後福島のことが最近イタリアの新聞でも、久しぶりに報道されました。
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福島やその周りの食べ物の不安について報道されて、
心を痛めています。
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by Art-Chigusa | 2011-11-17 18:30 | Comments(0)

ナポリの美味しいピッツァ

私はあまりピッツァは好きではないのですが、友達が美味しいピッツァを食べに連れて行ってくれました。とてもシンプルで、美味しかった。
ジュリア ロバーツの写真があったので、このお店で食べたのかしら?
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by Art-Chigusa | 2011-11-17 18:24 | Comments(0)

La Mostra "Arte Povera 1968"

私が学生の頃、影響を受けた、日本の“もの派”に類似している、イタリアの芸術運動、
アルテ・ポーベラ(貧しい芸術)の展覧会が、ボローニャの Via Don Minzoni 14
MAMbo (Museo d'arte Moderna di Bologna)で24日から始まった。
カタログでよく見ていた私の好きな、ヤニス・クネリスの作品を初めて、
実際に観ることができた。12月26日まで続けられている。
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Sono stata ad una mostra intitolata: “Arte povera 1968”.
Iniziata il 24 Settembre avra' fine il 26 dicembre 2011.

Questo museo ha il nome di MAMbo “museo d`arte Moderna di Bologna”
Lo stabile e` in Via Don Minzoni 14, Bologna.

A cura di Germano Celant e Gianfranco Maraniello.

Quando in Italia nacque questo movinento denominato
“arte povera” da cui prende spunto il nome di questa mostra,
nello stesso periodo, in Giappone, fui molto colpita dalla
somiglianza di questo movimento,
a quello nato in Giappone negli anni 60 chiamato “monoha”.
Rimane una profonda stima e un profondo piacere nel
ritrovare alcune somiglianze ,come gia detto, tra i due movimenti,
che di quello italiano lo conobbi solamente su dei libri.

アルテ・ポーヴェラ(Arte Povera、『貧しい芸術』)は、イタリア人の美術評論家、
キュレーターであるジェルマーノ・チェラントにより1967年に命名された、
1960年代後半のイタリアの先端的な美術運動である。
チェラントは、トリノ、ミラノ、ジェノヴァ、ローマなどで、
当時前衛的な手法で活動していた若く才能あるイタリアのアーティストたちを集め、
イタリア内外でアルテ・ポーヴェラの展覧会を催し、この概念の普及につとめた。
その特徴を大まかにいえば、絵具やキャンバス、粘土やブロンズなどの、
伝統的な美術の画材を放棄して、生の工業的な素材や自然の石や木などを、
あまり加工せずに用いる傾向がみられる。

L'arte povera è un movimento artistico sorto in Italia intorno
alla metà degli anni sessanta del secolo scorso tra Roma e Torino.
IL movimento nasce nell'ambito della cosiddetta arte concettuale
in aperta polemica con l'arte tradizionale, della quale rifiuta tecniche
e supporti per fare ricorso, appunto, a materiali "poveri"
come terra, legno, ferro, stracci, plastica, scarti industriali,
con l'intento di evocare le strutture originarie del linguaggio
della società contemporanea dopo averne corroso abitudini
e conformismi semantici.
Un'altra caratteristica del lavoro degli artisti del movimento
è il ricorso alla forma dell'installazione, come luogo della
relazione tra opera e ambiente, e a quella dell'"azione"
performativa.
Germano Celant, il critico d'arte al quale si devono il nome,
mutuato dal teatro di Jerzy Grotowski, e la teoria del movimento,
afferma che l'arte povera si manifesta essenzialmente
''nel ridurre ai minimi termini, nell'impoverire i segni, per
ridurli ai loro archetipi".
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by Art-Chigusa | 2011-09-26 23:18 | Comments(0)

Capella Palatina a Palermo

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Capella Palatina

Sono andata a vedere la Capella Palatina a Palermo, che second me
e` una delle piu` belle e affascinanti,Capelle di Palermo e del mondo.

パレルモのノルマン王宮内のカペッラ・パラティナ(王宮礼拝堂)に行ってきました。
ビザンチン様式のモザイクはベースが金色で、緑、青、赤・・配色がとても美しく、
水や火の表現が特に日本の浮世絵のように単純化されていて、
線の表現がとても面白かった。
天使の羽も片方が細かく描かれ、片方はあるかわかる程度に省略されているのが、
むしろ斬新でかっこいい。
聖人や旧約聖書の アダムとイブ、カインとアベルなどが描かれている。
天井はアラブ様式で、色合いが複雑で渋い。
ラテン ギリシャ、アラブ文化が併存している。
12世紀の華麗な文化の開花で豊かな国、ノルマン・シチリア王国の当時が想像できた
ノルマン人というのは北フランスのノルマンディにいた人たちで、
北欧から竜骨船に乗ってヨーロッパ各地を荒らし、富みを貯えた海賊だったという。
そんな昔も遠い国から、学問や芸術、医学、占星術、哲学、地理学、数学の当時,
進んだこの南イタリアに移り住んで来たという。
エキゾチズムの異文化が感じられる、このカペッラ・パラティナは
本当に魅力がある。
数年前に修復したばかりで、まばゆいほどの金に圧倒されたが、
修復される前はどんな感じか、観たかった、とも感じた。。
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by Art-Chigusa | 2011-09-25 19:12 | Comments(2)

Mostra di Omar Galliani

Mostra di Omar Galliani

Sono stata all’inaugurazione della mostra di Omar Galliani che e` iniziata
il 16 Settembre e che proseguira 23 Ottobre.
Al Poldi Pezzoli la casa museo di via Manzoni 12 a Milano
Tre volte invitato alla Biennale di Venezia e premiato alla Biennale di
Pechino,
Nato nel 1954 a Montecchio Emilia, dove vive, Omar Galliani ha studiato
all’Accademia di Belle Arti di Bologna e insegna pittura all’ Accademia di
Belle Arti di Carrara.

15日朝、イタリア一般紙ラ レップブリカに掲載されたのをみて、Omar Gallianiの
展覧会のオープニングに18時に行ってきました。
ミラノのスカラ座の近くのPoldi Pezzoli で、10月23日まで観られます。
ヴェネツィア ビエンナーレで作品を発表してすぐに、フィレンツェのウフィツィ美術館が
買い上げたというのは珍しいと同紙が大きく紹介されていました。
この展覧会のタイトルは、“Capolavori s/velati” 傑作を暴く
ルネッサンスの絵画、ボッティチェッリ、ベッリーニ、ポッライオーロなどの
傑作を彼独自の目で心奪われた部分を、抜き出して描くという、
古典を現代に再生している。木(ポプラ)の大きなパネルに、鉛筆や木炭で描いている

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by Art-Chigusa | 2011-09-17 20:12 | Comments(0)

Giovanni Battista Tiepolo Mostra a Udine

Gambattista Tiepolo
“Il giovane Tiepolo. La scoperta della luce”

ティエポロの展覧会“若きティエポロ 光の発見”がウディネで行われていて、
先日行ってきました

カステッロ ディ ウディネで6月4日から12月4日まで

ジョバンニ・バッティスタ・ティエポロは、1696年3月5日ヴェネツィアに生れ、
1770年3月27日マドリッドで死去
イタリアのルネッサンス最後の画家

華麗な装飾や、天井画の下から見上げる仰視法はさることながら、テンペラで描かれた躍動感と、流暢な筆さばきと、その当時の他の洋画のような重さがない、突き抜けた明るさがとても現代的に感じられた。この展覧会では、絵の一部を拡大印刷して、いかに光と影で省略して描いている部分があるか見えるので、印象派の画家を先取りしていたような当時としては非常にアバンギャルドだったかが想像できる。そして見たことのない、稀なチャンスとして、
素描もかなり展示していて、興味深かった。当時はあまりにアバンギャルドな若きティエポロは、師や先輩の画家から批判されたていたという。

Il Castello di Udine, dal 4 giugno al 4 dicembre, la mostra.
Il giovane Tiepolo
La scoperta della luce,
Possiamo vedere, il period giovanile dell’attivita` di Tiepolo,
antecedente al Suo soggiorno Udinese del 1726.
Possiamo ammirare 33 grandi tele e disegni provenienti di Brera
a Milano, La Galleria Sabauda di Torino, le Gallerie dell’accademia
di Venezia, e il museo del Louvre.

Dal 4 giugno al 4 dicembre 2011
Castello Piazzale Di castello Udine

Organizzata dai Civici Museo di Udine,
l’esposizione si avvale di un prestigioso comitato
scientifico Internazionale costituito, oltre che dai curatori
da Avetlana Alpers, William L. Barcham, Linda Borean,
Caterina Furlan, Peter O. Kruckmann, e Catherine Whistle.
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by Art-Chigusa | 2011-09-16 20:08 | Comments(0)

Take your marks 定位置について

9月3日から10月3日までペルージャの中心街のレストラン Le Prome で、
個展をしています。
このレストランのために、絵を制作しましたが、搬入が終わってから
少し小さめだったと反省しました。
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by Art-Chigusa | 2011-09-07 17:25 | Comments(2)
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ペルージャ在住 アーティスト


by C.K
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