イタリアの風:Chigusa Kuraishi Blog

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IMPRESSIONISTI a Milano

ジェノバで印象派の展覧会を観たばかりでしたが、今度はミラノで印象派の展覧会が始まりました。
IMPRESSIONISTI
CAPOLAVORI DELLA COLLEZIONE CLARK

印象派
クラーク コレクションの傑作

Palazzo Reale fino 19 Giugno
tel: 199-500200
www.impressionistimilano.it

ミランのパラッツォ レアーレで、6月19日まで


印象派の初まりとなる、フランスのバルビゾンのスクールでは、
今までのアーティストはアトリエで仕事していたが、屋外に絵具、三脚を
持って行って風景を観ながら描いたという。同じ構図を、違うアーティストが
描いていて、画家が同じ風景を全く違う、ととらえ方をしていて、面白かった。

ロートレックの2つの絵が印象に残った。
一つは、ベージュを基調にした、白いシャツを着た女性の絵で、
背を向けてうつむいて顔の表情は見えない。女性の絵と言われなければ、
私は少年かと思った。
もう一つは、黒が基調になった女性の絵で、これも金髪の女性がモデルになっていて、
何枚もこの女性をモデルに描いていたことを知らなければ、青年のようでもある。

ルノアールは独特のタッチで女性が優しくみえるし、色も綺麗だった。
特に後に奥さんになった人をモデルにした、カプリの海を背景にして、
金髪のヌードの絵が素晴らしかった。

Robert Sterling ClarK所蔵の展覧会で、
彼はSingerというミシンの会社の経営者で、1912年アメリカからパリに渡り、
女優のFrancine Clerkと結婚し、1955年、マサチューセッツ州の
Williamstownで展示している絵を、今回の展覧会に持ってきた。
クラークは、特にルノアールが好きで、39枚の絵を購入した。
他にもモネ、ゴーギャン、ドガ、Geromeなどの絵が観られる。
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こんなに人が・・・・
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by art-chigusa | 2011-03-11 23:12 | Comments(1)
Commented by gyuopera at 2012-01-11 04:46
Art-Chigusaさん、こんばんは。
私のブログにコメントありがとうございました。前の記事にコメントごめんなさい。ずっと見せていただいたら、クラークコレクションが出てきてびっくり!バルセロナでは今やっているところなんです。素晴らしいコレクションですね!
私もリンクお願いいたします。
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ペルージャ在住 アーティスト


by C.K
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